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セカンドオピニオン

セカンドオピニオンサービスとは

相続税の申告において、納税額に大きく影響するのは、土地および建物の評価や非上場株式の評価等です。
ここで、重要なのは、土地および建物の評価や非上場株式の評価等は、それを行う税理士によって評価額が異なるということです。
例えば、Aという税理士が行った土地の評価の手続きに誤りが無ければ、その金額を基礎として相続税額が算出されます。
しかし、Bという税理士が同じ土地を低い評価額で評価しても、税務上認められれば、その金額で相続税額を算出できます。
極論をいえば、Aという税理士が行った評価もBという税理士が行った評価も両方正しいこととなります。

セカンドオピニオンサービスは、相続税の申告を受託した税理士の財産評価額や相続税の申告計算について、疑問点がある場合に、その内容を他の税理士に確認してもらい、その妥当性を検証するサービスです。
なお、相続税申告では、相続人との打合せ、相続財産の確認と資料収集および評価に時間が掛かります。
遺産分割協議書と相続税申告書の草案ができていれば、セカンドオピニオンに要する時間は、大幅に短縮できます。

セカンドオピニオンサービスをご検討いただきたい方

写真:ビジネスイメージ

以下のような方は、是非一度ご相談ください。
なお、以下は、まだ相続税の申告を行っていない場合、既に相続税の申告の申告は完了しているが申告から5年以内である場合にご利用をお勧めします。

  1. 相続税申告を依頼している税理士に不安を感じる部分がある。
  2. 税理士の処理内容に納得がいかない部分があり、その部分の妥当性を確認したい。
  3. 土地の評価、非上場株式の評価の部分だけ妥当性を確認したい。

セカンドオピニオンサービスの流れ

セカンドオピニオンは、以下の流れで行います。

画像:セカンドオピニオンサービスの流れ